「ものもらい」はスペイン語で何と言う?

先日、何だか”まぶた”に違和感があるなぁ…と思っていたら、「ものもらい」になってしまいました!

自然治癒で治そうとしてみましたが、なかなか治らず…。かといって病院に行くまでもない。

目薬買おう!…でもスペイン語で「ものもらい」って何て言うの…?

「ものもらい」はスペイン語で?

ものもらい
Orzuelo  (オルスエロ)

と言います。

ものもらいは、正式には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と言います。

ですので、スペイン語でのOrzueloは麦粒腫という意味のようです。

「目薬」はスペイン語で?

目薬
Gotas para los ojos  (ゴタス パラ ロス オホス)

と言います。

薬局で目薬を買う時のフレーズ

[ものもらい]があります。
Tengo [ un orzuelo ].
ディスクルペ, テンゴ ウン オルスエロ

[ものもらい]になってしまいました。
Disculpe, me he contagiado [ un Orzuelo ].
ディスクルペ, メ エ コンタヒアド ウン オルスエロ

[   ]の部分を他の単語に変えれば、他の病状についても言うことができます。

– 目薬をもらえますか?
Me podría dar gotas para los ojos?
メ ポードリア ダール ゴタス パラ ロス オホス?

– 薬をもらえますか?
Me podría dar algun medicamento?
メ ポードリア ダール アルグン メディカメント?

今回は「ものもらい」についてなので目薬のフレーズも。

薬をもらえますかというフレーズは何に対しても使えますね。

アルゼンチンの薬局について

アルゼンチンの薬局は、基本的にカウンターで薬剤師さんや店員さんと直接話して薬を買うという形式です。(スペインでもそうでした)

日本の薬局のように自分で欲しい薬を選ぶことができないので、薬剤師の人や店員さんと話さなければなりません。

また、薬局によっては処方箋がないと薬を提供してくれない所もあります。

私の場合は、1軒目に行った薬局で「”多分”ものもらいになった」というように曖昧な伝え方をしたら、処方箋がないと売れないと言われてしまいした。

その後、2件目に行った薬局で「ものもらいになったので目薬が欲しい」と伝えたら、すぐにものもらい用の目薬を購入することができたので、店舗にもよるのかなと思います。

当たり前のことですが、自分の病状に確信がない場合は必ず病院に行ってくださいね!

おわりに

ものもらいは早めに治療すると治りますが、放置していると悪化してしまう恐れがあります。

私はマッサージしたりして自然治癒で治そうとしましたが、数日経っても症状が良くならなかったので、目薬を買いました。あっという間に治りました。(写真は購入した実際の目薬です)

スペイン語といっても国や地域によって単語も違ってきますが、スペイン語圏の国で「ものもらいなっちゃった!」という方の力に少しでもなれればと思います。

英語と違って、スペイン語でこれ何というんだろうっていうことって、まだまだ情報が少ない気がするので、私が個人的にこれなんて言うんだろう?と思ったスペイン語を少しずつ紹介していきます。

読んでいただいてありがとうございました。