【1ヶ月以上の一時帰国】通話付きのおすすめSIMはイオンモバイルかmineo!解約金なしで安心!

こんにちは!ただいまアルゼンチンから日本に一時帰国しています。
今回は、ビザの申請・取得などもあり、4ヶ月間という中期的な帰国です。

そこで問題になったのがSIMカード(スマホでの通信)!

1ヶ月以上の一時帰国となると、電話番号やSMSが必要な場面も多くなります。
しかし、意外にも音声通話付きの使い勝手の良いSIMカードがない!!

海外で使い勝手の良いSIMに慣れてしまったこともあり、日本のSIMってなんでこんなに使い勝手が悪くて高いのしかないんだろう…!とモヤモヤしてしまいました。。

そんな中で見つけた、1ヶ月以上の一時帰国にオススメの、解約金なしのSIMカードをご紹介します!

こんな方におすすめのSIMカードです
  • 1ヶ月以上、日本に滞在する
  • 音声通話ができる、電話番号付きのSIMカードが必要
  • 解約金・違約金なしの契約がしたい
  • SIMフリーのスマホを持っている

今回紹介するSIMカードは、運転免許証・パスポートといった本人確認書類の住所滞在先の住所が一致している場合のみ発行が可能なものとなります。
例)滞在先の住所(ご実家の住所等)=本人確認書類の住所が一致している場合:発行可能

解約金なし!音声通話付きSIMカード

1ヶ月以上の一時帰国でオススメの音声通話付きSIMカードは、イオンモバイルmineo(マイネオ)です!

どちらもほとんどサービス内容に変わりはありませんが、状況や都合に合わせて決めてみてください。

イオンモバイルmineo(マイネオ)
解約金なし*なし*
音声通話
即日発行
返却の必要なしau/Softbank回線:なし
ドコモ回線:要返却
料金プラン29プラン
500MB〜50GB
22プラン
500MB〜30GB
音声6GBプラン
(ドコモ回線)
1,980円/月(税抜)2,280円/月(税抜)
即日発行店舗数(全国)
229店舗235店舗
回線au・ドコモau・ドコモ・ソフトバンク
契約事務手数料
3,000円3,000円

*イオンモバイル、mineo解約時の注意点
MNP転出(同じ番号で他社に乗り換え)する場合は、下記の手数料がかかるのでご注意ください。MNP転出しないで解約する場合は、解約金・違約金はかかりません。

イオンモバイルMNP転入した回線を転出する場合:3,000円(税抜)
契約日より90日以内に転出する場合:15,000円(税抜)
契約日より91日以降に転出する場合:3,000円(税抜)
mineoMNP転出手数料:2,160円(税込)
翌月から12カ月以内に転出する場合:MNP転出時契約解除料10,260円(税込)

イオンモバイル

まずは、私が実際に現在使っている「イオンモバイル」からご紹介します!

イオンモバイルは、みなさんご存知のイオンが運営している格安SIM・スマートフォンのサービスです。

イオンモバイル

イオンモバイルのポイント
  • 解約金0円!2年縛りなし
  • イオン店頭(一部)で即日発行可能 or WEB申込→配送受取できる!
  • 業界最安級!音声通話付きを含む、29種類もの料金プラン
  • 解約時、SIMカードの返却が不要
  • ドコモ回線au回線でつながりやすい&安心
  • 大手企業のイオンが運営している安心感&サポートが充実している

1. 解約金0円!2年縛りもなし

イオンモバイルの最大のポイントは、なんと言っても「解約金0円!」ということです。
契約期間の縛りがないので、いつ解約しても契約解除料(解約金・違約金)が発生しません。

解約金がかからないというのは、他の大手の格安SIM会社では、なかなかありません
今回は4ヶ月という一時帰国なので、とにかく解約金がない!ということだけで、イオンモバイルに決めたと言っても過言ではありません。(笑)

事前にウェブサイトのチャットで何度も確認しましたが、解約金はかからないと回答をいただきました。
何か分からないことがあれば、イオンモバイル公式サイトのチャットサポートに聞いてみてください!気軽に聞けますし、とっても親切に答えてくれます。

ただ、MNP転出(イオンモバイルで取得した番号を他社で使いたい場合)の場合は、前述の通りにMNP転出の手数料がかかるのでご注意ください!
契約自体を解約をする場合は、解約金はかかりません。

イオンモバイル

2. イオン店頭(一部)で即日発行可能 or WEB申込→配送受取できる!

即日お渡し店舗で申し込みをすると、その場で即日発行してもらえます。
他にもWEB申し込み&配送で受け取り、後日お渡し店舗でお申込みパッケージを購入&配送受け取り、もできますので、都合に合わせて受け取りが可能です。

すぐに使いたい&即日お渡し店舗が行ける範囲にある方は、断然店舗での申し込みをオススメします。

申込受取
即日お渡し店舗(一部)契約完了の約1時間後、その場で受取可能
WEB申込&配送受取WEB契約完了後、通常3日~7日でお届け
後日配送お渡し店舗支払い&書面郵送お申込書投函後、通常5日〜10日でお届け
郵送の場合の注意点

郵送の場合、受け取り時に本人確認書類が必要な場合があります

私は、帰国してすぐに使える様に、あらかじめ実家宛に帰国前に申し込みをしました。
ですが、受け取り時に本人確認書類が必要だったため、受け取ることができませんでした。(涙)
結局、WEBでの申し込みを一旦キャンセルし、帰国後に即日お渡し店舗に行って申し込み、SIMカードをその場で発行してもらいました。

もし帰国後に即使いたい場合or店舗が近くにない場合は、帰国後に本人が受け取れる日時に合わせて契約することをオススメします。

イオンモバイル

3. 業界最安級!音声通話付きを含む、29種類もの料金プラン!

解約金がかからず、音声通話(番号が持てる)付きの格安SIM会社は、私調べではイオンモバイルとmineoだけです。

イオンモバイルは、29種類の料金プランがあり業界最安価級!とにかく安い。
さらに、音声あり・データのみ・家族や数台のスマホとシェアできるプランがあり、そこから細かく500MB〜50GBまで自分に合ったプランを選ぶことができます。

イオンモバイル

私は「音声6GBプラン:1,980円/月」を使用しています。
もし、音声通話が必要ない場合は「データ6GBプラン:1,480円/月」というものもあります。

通話は、一律20円(税抜)/30秒ですが、「イオンでんわ」というアプリをダウンロードして、アプリから電話をかけると、半額の一律10円(税抜)/30秒で電話をかけることができます。

その中でなぜイオンモバイルかというと、私場合はただ単純に店舗が近い&馴染みがあったから、ということでした。(笑)

4. 解約時、SIMカードの返却が不要!

イオンモバイルは、解約時にSIMカードの返却が不要です!

日本から出る時はバタバタするので、返却の面倒な手続きがないのはとても助かりますね!

5. 大手企業のイオンが運営している安心感&サポートが充実している

みなさんご存知のイオンが運営しているので、大手企業の安心感があります。

また、全国どこでも店舗に行きやすいというのも良いポイントです。

イオンモバイル

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)は、関西電力グループのオプテージが運営している格安SIMです。
みなさんもTVCMで一度見かけたことがあるのではないでしょうか。

mineo(マイネオ)は日本の格安SIMの中でも、先駆け的な存在。
個人的にSIMカードってなに?という時代から、渋谷センター街に店舗があった印象が強いです。

数々の賞で顧客満足度No.1を受賞していることもあり、信頼度の高い格安SIM会社です。

mineo(マイネオ)のポイント
  • 解約金なし!縛りなし
  • 一部店頭で即日発行可能 or WEB申込→配送受取可能!
  • ソフトバンク回線とau回線なら、解約時SIMカードの返却が不要
  • ドコモ回線・ソフトバンク回線・au回線の3社から選べる
  • エントリーパッケージを購入&WEB申込すると、事務手数料3,000円が無料に
  • 「パケットギフト」で余ったパケットを分け合える

1. 解約金なし!縛りなし

mineoは、解約金なし!ということを全くアピールしていませんが、解約金がかかりません
(もっとアピールしたらいいのに〜と思います)

料金プランもシンプルで、オプションなども自分で選べるため、自分の使いたいだけのプランを契約できます。

2. 一部店頭で即日発行可能 or WEB申込→配送受取可能!

即日お渡し店舗で申し込みをすると、その場で即日発行してもらえます。
WEB申込&配送で受け取りもできますので、都合に合わせて受け取り方法を選べます。

申込受取
即日お渡し店舗(一部)契約完了の約2時間後、その場で受取可能
WEB申込&配送受取WEB契約完了後、通常3日〜5日でお届け

3. ソフトバンク回線とau回線なら、解約時SIMカードの返却が不要!

ソフトバンク回線とau回線なら、解約時SIMカードの返却が不要です。

ただし、ドコモ回線で契約された場合は、解約時にSIMカードを返却しなければなりません。

4. ドコモ回線・ソフトバンク回線・au回線の3社から選べる

3大キャリアの回線のどれからでも選ぶことができます。
速度が速い・遅いなどがあるようですが、基本的に変わりないと思います。

5. エントリーパッケージを購入&WEB申込すると、事務手数料3,000円が無料に!

エントリーパッケージというものをAmazonや楽天、その他の実店舗(ヨドバシカメラやビッグカメラなど)で購入し、そこからWEB申し込みを経由してエントリーコードを入力すると、事務手数料が無料になります。

要するに、クーポンのようなものですね。
エントリーパッケージ自体はAmazonで377円なので、実質無料ではありませんが、それでも事務手数料が2,623円OFFになるのはとってもお得ですよね!

6. 「パケットギフト」で余ったパケットを分け合える!

mineoのオリジナルサービスでもある、パケットギフト。自分の余ったパケットを分け合うことができます!

ご家族や夫婦、カップルでmineoを使っていれば、パケットが足りない!なんて時に助け合うことができてとても便利なサービスです!

イオンモバイルとmineoのデメリットをあげるなら…

一時帰国でイオンモバイルとmineoを契約することのデメリットをあげるのであれば、休止やSIMカードの再利用ができない、ということです。

一度解約すると、また同じ電話番号&同じSIMカードで再開ができません。
ですので、また次に一時帰国する際にはまた申し込まなければならないというデメリットがあります。

もし、イオンモバイルとmineoで作ったSIMカードと電話番号をそのまま保持したい場合は、国外にいる時だけの音声SIMの最も安価なプランに変更し、契約したままにもできますが、年間で1万円以上はかかってしまいます。

私はできる限り安く抑えたいので、日本から出る時に解約して、次回また日本に数ヶ月帰国する場合は、イオンモバイルに申し込もうと考えています。

まとめ

今回は、

  • 1ヶ月以上の一時帰国
  • 音声通話付きSIMカード

の2点に焦点を当てて、SIMカードをご紹介しました。

あなたにぴったりのSIMカードはありましたか?

海外に居住されていて長期帰国する方や、ワーホリや留学の間に長期帰国する場合などの参考になればと思います。

もし、電話は必要ない!という方はデータ通信専用プランにすると、さらに安く抑えることができますのでおすすめです。
それについても後日ご紹介したいと思いますが、まずは自分に合った料金プランを選んでみてください♪

読んでいただきありがとうございました!

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